meganebu

Bushi

スパーク&ラヴコレおつかれさまでした

何も覚えてないからなんかかいておいてと投げやりに押し付けられたほう仲村です。

スパーク&ラヴコレおつかれさまでした! 今回はSRXで初サークル参加という完全アウェーのメガネブです。しかしおもった以上に立ち寄っていただき、新刊のペラいほうはおかげさまで持ち込み分完売&分厚いほうも在庫僅少でございます。

新刊2種ともとらのあなさんに委託しておりますので、通販ご希望の方はこちらをご利用ください。
http://www.toranoana.jp/mailorder/cot/circle/46/51/5730353135313436/6d6567616e656275_01.html

当日の思い出というと、仲村はスペースにいる間中ポケモンBW2を持ち込んでずっとすれ違い通信にいそしんでおりまして、おかげさまでジョインアベニューがレベル8から20まであがりました! いやー都会すごいわー、田舎じゃ絶対これだけレベル上がんないもん。ポケモンBW2マジおもしろいんでみんなよろしくな!

スパークではいつも留守番役の自分が珍しく買出し係だったんですが、あっさり帰還→早く帰りすぎて実月さんにdisられるという辱めを受けました。頼まれたもの全部こなしたのにこの仕打ち。ひどい。興味のあるジャンルがほどよく盛り上がってて島中なのに行列→通行止めで上手く買いにいけなかったんだよ!

ラヴコレではいつもどおりお留守番。なんだか人が多かったですねー。サークル数は前回より減ってるはずなんですが、なんだか前回以上の賑わいがあったような。気のせいかなとおもいきや、あちこちのサークルさんが完売続きでやっぱり人は多かったのかも。

次回ラヴコレはどどーんとサークル応募数も増えて楽しみです。メガネブはこれまで以上にアウェー感あふれる感じになりそうです。

気がつけばほぼ毎期乙女ゲ原作のテレビアニメが地上波で流れているという一部地域に伝わる都市伝説は耳にしているので、乙女ゲ全体の認知度があがってるのかもしれないなーとこじつけ。あとうちの地域はまず深夜アニメ流れないので、夜な夜な遅くにテレビをつけたら3ヶ月ごとに見たことないアニメが流れてるとか都市伝説だろ派。

なにはともあれお疲れ様でしたー。

PSP雲長さんクリアしたのよ

1ヶ月くらい前にな!!

当時すでにキャーキャーいってたけどまた急に内圧が高まってきたので。とはいっても、先日出した同人誌でだいたい自分の中での雲長さんと花ちゃん観は全部出したんだけども。

自分はどんなルートにおいても花ちゃんのことは乱世を救うヒーロー、たとえば孔明から人間味から生じた弱みを除いて策士として完成させたら花ちゃんになるんじゃねっ思ってるところがあるんだなあと、本を書きながら発見した。一方の雲長さんはみっともないほうの若造め、と。

すべてにおいて成功して完成したのが花ちゃんで、凡ミスでクリアできなければ雲長さんで。花ちゃんは完成すればするほど人間味がどんどんなくなっていって、結果、伝説の天女という人間外の存在として成果だけが語られ、当の本人は本当は成果の影にたくさんあっただろう恐れも迷いも機微もなにもかもを忘れて元の世界に戻る。雲長さんは機械的に、盤上の駒であろうとすればするほど後悔が募って、異世界で暗中に没していく。

方や完成したというのに完成したことをやがて失ってしまう。方や完成しなかったことを後悔しているのに、完成しないままにそのことを自覚だけして生きていく。ままならねえなあ。そんな姿をみて、二人ともに向かって、時々叫びたくなる。

もしかしたら彼の顛末は、あのまま、尊敬した人になりすまし、愛する人に肯定されて、あの世界で生きていく道もあったんじゃないかなって。彼女には、元の世界に戻ることも、ほかの人を選んで幸せに生きていく道も用意されている。それはとても幸せで整合性のある話。

逆に言えば、元の世界に戻してしまうことでいろんな齟齬が生じてしまう。その辺はPSP版のその後でも語られたとおり。しかも結論でなかった。

彼を戻さないほうがきれいな作品でいられた。ほかルートのことを鑑みても完成度の高い作品でいられたと思う。それはPC版からずっと考えてたことで、じゃあなんで、と。

……ていうことをあの本には詰め込んだつもりです。

作った本のネタばらしていうのもおもしろかないかなと思ったんですけども、考えてることと作ってるものがうまいこと一致した本だな、となかなかの自画自賛しております。

あーもっと自分以外の雲長さん本が増えればいいのにー!!

C82インフォメとか

例によってインフォメ更新したので出てきた方こと実月です。

meganebuは夏コミは不参加なのですが、夏祭り発行の御本にいくつか関わったりしてました。


のはらさんとのダブルパロ合同誌というか折り本はまあその何だ勢いでやらかした反省はしていない。
たぶん元ネタわかんなくても読めるかなーとか。少なくとも私のページは元ネタ(主にもふもふ)の原型がろくすっぽ残ってない体たらくですガフリ。
でも楽しかったですのはらさんほんとありがとー!

というかもふもふこと「猛獣使いと王子様」は乙女ゲだけどおにゃにょこかわいいよね最高だよねって人にはほんと素晴らしいゲームだと思うのでみんなやったらいいよ……! やったらいいよ……!!
特にFDは絶対にやるといいほんとやるといいあのFDは色々な意味で神だったほんとありがとうありがとうオトメイト様ははよティアナたんをもふもふできるゲーム出してください(真顔)

そしてula:klaさんちの桜月本にゲストさせていただいた上に委託までしていただきます本当にお世話になりますありがとうございます土下座ズザー。

 

そんな感じでちょいちょい何かやったりしてました、のでご興味ある方はどうぞよろしくお願いいたしますー。

今更でぶーの感想とか

いやほんともうすっごい今更なんですがこのサイトうたプリのもんろくに置いてないと思って、っていやほんと今更すぎるんですが
随分前にクリアだけはしてたでぶーのイッチーの感想的な何かというか
恋愛EDクリアしてから一人でだばーっとわめいてたログをコピペしただけなんですが
今から改めて感想とか書いてもまとまらない気がしたので当時の勢いのまま羅列しとくのでいいかなと開き直ったりしました

無駄に長いのでお暇な方だけ続きからどぞー。当然ながらネタバレしまくりですご注意。

というわけで当時勢いでわめいてたついったログです。
(※文中で「メガネ」ゆうてるのはスタスカのメガネ野郎のことです)

 

  • えええあの あのおおおお なにこれえええ リピの時点でおいトキ春こいつら円環の輪的な運命者すぎるだろおいありがとうおいしいですmgmgとか思ってたけど でぶーでもう確信した こいつらマジですてにー
  • そもそもイッチーがHAYATO時代における業界での汚い部分をなんも話さないのはやっぱ乙女ゲだから見せないようにしてんのかなって 作成側の都合なのかなって思ってたんだけど 単に春歌たんにそういうとこ見せる必要もないって言ってなかっただけぽいのが あああ まじかよおおおおっておもった
  • で、イッチーはそういう中で一人で生きるしかなかったから自分を無理に鼓舞して自分を殺して、誰かを信じることは悪だレベルまでスレきってて、そこに春歌たんに出会って~以降は作中で言ってたからいいとして おいなんなのなにこのハリネズミ リピんとき全然そこまでの素振りなかったのにおいいいい
  • も もうなんなの あいつリピんときしつっこく「私も人の子です」的なこと繰り返してて、いやいやそういうこと言う奴こそ人外っぽいもんだよHAHAHA とか思ってたら もう案の定こいつ色々な感覚おかしくなってたひどい なんかどっかのメガネ教育実習生かってレベルでひどかった
  • イッチーの感覚が既におかしなものになってるのは薄々感じてはいたけどここまでとは思ってなかった んで同時に、そういう外部からの理不尽めいた悪意みたいなのは春歌たんも少なからず感じながら生きてきたと思うのね 友達いなかった人生的に
  • そしてイッチーもあの業界生き抜くための無意識的なスルースキルがあったはずで つまり二人してそういう「何かをスルーする」ことに関しての地盤があったんだよ だから春歌たんしか(味方に)いなかったリピではそこが見えてこなかったのかなって
  • プレイヤー視点役の春歌たんがそういった事象を(無意識的に)スルーしてしまうスキルを持ち合わせていたのだとしたら、そりゃあプレイヤー側には見えないよなって んで今回おとやんとれいちゃんが入ってきてそういった汚い部分がべろっと姿を現したみたいな そんな印象だった
  • おとやんとれいちゃんの視点が入ったことで(春歌たん視点から見えていた)トキ春が全然別なものになったかんじがした ぶええ もうあいつら なにあの運命の子ら 末永くばくはつされても困るからはよ籍でも入れてこい><
  • 芸能界でこっぴどい人間不信抱えてきて(あと伊達眼鏡もかけます)とか……もはやあのメガネしか浮かばないなにこれマジどういうことなの……
  • 繰り返すようだけどトキ春が円環の輪すぎて あいつら巡り巡ってぐるぐるまわってる ぶええ ありがとうありがとうばんごろ
  • そういやプレイ中盤頃に おいイッチーマジ豆腐メンタルm9(^Д^) って冗談で思ってたら後半でそれ認めだして吹いた
  • つーかもうイッチーは今後何か大きな仕事入るたびに毎回毎回でぶーみたいな苦悩を繰り返してそうで そして春歌たんに何か与えられてハッ!とかなって超上機嫌に良作作っていきそうで  ……あれ……なんだろうこの彼氏でも旦那でもやってることあんま変わらないどっかのメガネ感……
  • そもそも あの事態は イッチーが招いた事態であってイッチーが気を遣ってれば防げた事態なわけで その軽率さの尻拭いが大事な彼女にいってしまった、っていうあの流れはさ、ずっと一人で生き抜いてきて誰も信用しようとしてなかったイッチーへのいい薬になったんでねーのかなって思う派
  • レンレンならこうはならんかっただろ……と某様の御本を思い出しつつ 慟哭するイッチーを眺めながらそんなことを思ってた
  • だってああでもしないと絶対イッチー反省しねえ ああいう手合いには一度手にしてしまった尊い何かを失わせでもしないと考え方の変革が起こりにくいんだよ……イッチーは特に生真面目で「自分のしてきたことは正しい」って思うことを処世術として身に付けてしまった人だから余計にさ
  • うん どこぞのメガネしか浮かばないどういうことなの なにこの秋FDの流れ……
  • イッチーはほんと中身子供だよね 変なとこですごい子供 リピとSSの時はそんなガキんちょでもねーかと思ってたけどごめんでぶー見たらあいつマジきかん坊のガキンチョやった 子供らしさを見せないまま育ったわけだからまあしゃーないとおもいつつ  ……うんだからどこのメガネ……
  • あれ……おかしいなイッチーを語ってるはずなのにメガネしか浮かばない どういうことです
  • あの面子で一番子供なのはレンレンかなーとか思ってたけど まさかそのレースにイッチーが出張ってくるとか思ってなかった もうダメだこいつら 子供らしい子供時代を送ってこなかったSクラスのガキンチョコンビ はよ春歌たん二人に分割してこいつらに等しく分け与えてやってくれ
  • ええとだからなんだ でぶーの春歌たんは全然アリ派 でござる
  • あと気になったのは 春歌たんがろくすっぽ泣いてなかったのがきになった 終章でも淡々と拒否し続けてて、ようやくOK出したときも「はい」って何の溜めもなかったのでそこはびっくりしたかな
  • まあでも春歌たんからしたら、実家に帰ってきて以降は、昔と変わらない(友達がいなかった頃の)生活に戻ってきたんだ……って夢から覚めた気分のままぼんやりしていたのかなーとも思ったり思わなかったり ぶええ 春歌たあああああんんんごろごろごろ
  • 春歌たんは「友達がいない」っていう設定のおかげで、「幸せ」のハードルが限りなく低いんだよねえ……くそっ だれかはよ春歌たんにもっと幸せというものをだな めいっぱいかぎりのない幸せというものをもっと望んでもいいんだよということをだな おしえて やってくれていの よ!!!!!!><
  • イッチーがまさか メガネよろしくのループ体質(何度も同じよーなことで躓いて悩んでぐるぐるする)とは思わなかった……ので……もっときっちり割り切っていくタイプかと思っていた……ので…… メガネにしてもあいつ幸せにすんのマジめんどくせえと思っていたがイッチーのはなんつーか すげえ困難
  • イッチーはなんかもうあれ躓かないとか悩まないとか多分無理だ そういったものと一生付き合っていく予感しかしない うええ あいつしあわせにすんの困難すぎるううう いやその場だけ幸せにするのは簡単だけどな春歌たんを与えればそれでOKだ だが恒久的なものとなると……ぐぬぬ
  • ていうかだな HAYATO様という要素を引っこ抜いてもなお掘り下げるべき薄ら暗い何か(設定)を秘めていたイッチーのそのポテンシャルに おそれおののいた
  • 考えれば考えるほどイッチーが石橋叩きすぎな人にしか見えなくて 天才的な努力(石橋叩き含む)の結果病的な完璧主義にならざるを得なかった人にすら見えてきて ぼくは
  • っていうか よく考えなくても恋愛EDあれとんでもなく甘くね?
  • 思い返してみると なんか イッチーから全力で口説き落とされてた気がするんだ うんいや あれなんかほんとすごかったぞ思い出の木の下で出会ってからラストまでずっと口説かれてたぞあれ イッチーの本気ぱねえ……
  • あれ なんかすごい甘ったるい言葉をさんざん投げかけられていましたよね あれは乙女ゲ的にすごい乙女ゲの流れだったと思うんだけどあれでは(甘いというには)ダメなのか……AA/SSというCEROの限界に挑戦してしまった前例のおかげでハードルの高さがおかしなことになってもたのかな
  • あの数分にも渡る全力口説き落としとか甘くなくてなんだっていう……!! あれすごかったよほんとすごかった イッチーに負けず劣らずの頑固者であんだけ頑なになってた春歌たんに「はい」って言わせるほどの口説きテクですよふんとにもう  た ま ら ん
  • まさかさあ……ここにきて無印orリピの始まりの部分をネタとして引っ張ってくるとか思わないじゃん……でぶーの序盤ネタを持ってくるならともかくさ……マジうわあああああああってなった おっまえそこから そんな運命的なとこからキーアイテムよろしく鍵繋がりとか あああもう もう
  • 終章の 舞台から降りてしまった春歌たん視点のなんていうかあの何だ 世界が一気に色あせてしまった感ていうか カラー世界が白黒になりましたみたいな 春歌たんから見た世界が虚脱感じみた何かになってしまっていて それがすごく なんかあの あああこれ これどうにかならんのうええって思ってて
  • そしたらチケット届くわコンサート見届けるわ、でもまだ世界は色あせたままでうえええええって思ってたら呼び出しかかって それでも躊躇する春歌たんのことは尊いなあと思えたから、はよイッチーに会いに行け!と背中押したいけど押せるわけもなくてうああああって見守ってたら
  • そしたら思い出の木の下からはじまる全力口説き落としショーの始まりですよ どういうことなの ほんともうあの 簡単に口説き落とされない春歌たんが好きです あの子はほんと一途な子だよぶえっマジいい子やわ…… そして天の岩戸をこじあけるのにひたすら口説き倒したイッチーおまえよくやった
  • あの口説き落としショーで、イッチーは「ダメです」って拒絶する春歌たんを否定してはいなかったように思うんだよね ただひたすらに君がいたからあの歌があって私は君にいて欲しいんです世間もそう言ってるんですって、ただ春歌たんの存在を(自分の側にいることを)肯定し続けていただけっていうのが
  • なんか なんていうの ようやく春歌たんが報われたみたいな んで同時にイッチーも報われてたみたいな もういいからおまえらはよ籍入れてくれていいまじで
  • ああうん書き出してようやくわかった 春歌たんもイッチーも同時に報われる結末だったからあのED最高なんだな……構成うめえ うっ ふんとにぶろさまありがとうありがとう……
  • あかん My Little~ を今なら聞けるかもしれんと思って再生したけど泣き崩れそうだ
  • もうなんなん イッチーにとって夢そのものとか もうなんなん 春歌たんマジミューズばんばん う うええ うえええええ(ぶわっ)
  • 無印orリピで春歌たんはイッチー(というか歌王子たち)を救う勇者様ポジだったと思っていて、んでSS/AAは束の間の平和の一コマで、そしてでぶーは王子と勇者の新たなる苦難の旅立ちの物語になってるわけだけど、
  • イッチー√はアレだよね、その後、王子トキヤが生きる世界を救った勇者春歌の姿を見た者は誰もいなかった……みたいなことになっとるよね
  • よくある冒険譚だと、そのまま勇者は生死不明のまま世界だけは末永く平和が保たれましたとかで終わりそうだし、自分としてはそういう物語の形も美しいなと思う派なので実はそういう話でも全然OKであったりした もちろん時間が経ってから冷静に考えてみた時の話だけどな!
  • 話がそれた んで、でぶーのイッチー√はそれで終わらずに、救われた王子が姿を隠した勇者を助けるために奮闘して実際に助け出すっつーいわゆる第二部みたいな構成になってるのがですね!! なんていうかもうあの!!! 最高ですよねっていう!!!!!!
  • だってほら基本的にヒーローとか勇者とかってのは世界や誰かが危機に陥った時には必要だけど平和になったらもう別になくてもいい存在なわけですよ 使い捨てですよ 誰かを救ってその場を後にした側から忘れられていくような孤高の存在なわけですようん色々偏ってるのは自覚してるからスルーしてください
  • で、イッチー√終盤の春歌たんは自ら望んで隠遁したわけじゃないですか もうマジかっこいいたまらん なにこのマジ勇者 ほんとたまらんばんごろ そんな舞台から降りたはずの彼女を全力で連れ戻しに来ちゃった王子とか 物語としてマジかっけーじゃないすか
  • 何より、そうして舞台から降りちゃった人ってのは基本的に救われないはずで、なのに今舞台の中央で輝いているはずの人が自ら戻ってきなさいって戻るための道とか場所とか全部お膳立てして手をさしのべに来ちゃったわけですよ おまけにあの口説きの応酬ですよ これに萌えずして何に萌えろというのか
  • いやあれ言えば言うほど結論にたどり着けてない ええと何が言いたかったかっていうと、誰かを救うポジションでしかなかったはずでもう役目を終えて舞台から降りたはずの勇者が最後の最後で救われたというか報われたっていうの が!!! 何よりも俺得すぎてほんとありがとうぶろさまマジありがとうありがとう
  • どちらか一方が救われるんじゃなくて二人ともそれぞれに救われて報われたっていうのが ほんとに ほんとにうれしかったでござる ぶええ イッチーおまえよくやった
  • きっと春歌たんが戻った後もまた同じようなことで挫折しかかっては春歌たんの何気ない言葉で復活するループに陥るんだろうけど、それでも全てのお膳立てを整えて外堀埋めきった状態で迎えに来て返事ははいかイエスでお願いしますの勢いで延々口説き文句を連ねたイッチーおまえマジ輝いてたよ……!
  • でぶーのイッチー恋愛EDであまりにもイッチーがタイミング良く現れすぎなので、トモちゃんと音也あたりが中心となって当日ずっと春歌たんちを監視してて、万が一「あの子家を出てない!」ってなったらメールなり電話なりいっそ直接迎えに来るつもりですらいたりしたんでねーのとかぐるぐるしていた
  • んでまあ本編ではちゃんと家は出たけどちゃんと待ち合わせ場所まで行くかつけていってて、「ちょっと待って、あの子今学園に入って行った!」とか連絡が飛んでたりとかな そしてドヤ顔で現れるイッチーばくしょう
  • ただしこの場合はその後の流れも全てトモちゃんとか音也に見られるコースなわけで(見るなと言い聞かせても音也はとりあえず覗くと見た) まーでもあんだけなりふり構わずお膳立てしてきたイッチーならそれくらい見せてやりますよってなっててもおかしくないかもしらんとぐるぐる
  • なんつうかトキ春まわりは周りがあったけえなあ 同室相手が心の底からなんとかしてあげたいって思って協力してくれてるからかしら はぁはぁ あったけえなあ……

 

以上、長々と失礼しましたー読みづらさMAXで正直すまんかった。

スカレライブ

だいたいインフォメの時しか出てこないけど仲村さんに振られたんでのそのそ出てきた方、実月ですどうもどうも。
というかもはやスカレライブのことすらわりと今更になってきてますが頑張って書いてみるどー。

私のしょんぼりな記憶能力に頼って時系列で以下に箇条書きしてみるけどたぶん色々前後してたりうろ覚えだったり勘違いとかありそうなんで話半分で見てもろて詳細は皆ライブDVD買ってくれたらいいとおもいます!(ぉ

  • 物販開始の10時くらいに会場到着。わりと並んでたでござる。そのまま並んで買えたのは12時くらいでしたかねーちょうど2時間くらい。早かったとも遅かったとも思えない感じで、ふつーにまったり並んでました。売り場が近くなったあたりで俺の潮Tシャツ完売のお知らせが届きましたが、実際いつ頃完売したのかはわからんかったです。
  • お昼食べてから昼の部へ。会場へ届けられていた有志によるお花が愛に溢れすぎていてすごかった。マジ感動した。席についてみると、舞台にはリュウキュウ的なセットと笹が飾られていて単なるライブだけじゃないんだなと把握。開始前のアナウンスはヨウスケでしたがちょいちょい挟んでくる料理系のネタに沸く場内。そして昼の部開演。
  • 宮野ソロによるDan-Gun-XechSから開始。のっけから総立ちで盛り上がる場内。そして司会の高橋氏とけんぬ登場、面子の紹介、そして朗読劇へ。
  • 朗読劇は七夕の日ネタで場内の客を教官に見立ててのドタバタを盛り込みつつ最後は各々の愛の告白的な流れを盛り込んだ実に乙女ゲジャンルらしい内容。まあPS2限定版同梱のドラマCDみたいな感じだと思ってもらえればいいかなと。朗読劇の最中、ヒロというか下野がセリフを述べた後に顔を後ろに背けて無駄に照れまくっていて近藤さんらによってさんざんネタにされる始末。客席から「頑張ってー、下野ー!」の黄色いコールが飛び交ってはさらに照れまくる下野。まさかこれが夜の部終盤の酸欠の流れに繋がろうとは、この時誰が予想しただろうか。
  • 朗読劇の後はライブパート。セトリは彷徨えるヒステリックラヴァー→ALL-BACK-ATTACK!!→BINDINGME,BINDINGYOU→咎塗れのKyrie→somelightsdayz、と。以上、仲村さんがツイートしてたのをコピペしたった(ドヤァ)
  • その後はテーマに沿ってのトークパート。七夕の願い事について実際に短冊に書いてきてもらってました。とりあえず宮野ありがとうタクアキつうかタクト的に美味しかったですmgmg。というかここからの宮野と下野が無駄に仲が良すぎた件。途中で笹のセットに短冊を飾り付ける流れになったのですが何故か笹の元には向かわず下野の胸に短冊を飾り始める宮野。下野も宮野に付けようとしてましたが付けられなかったようで、途中で気が付いた他のメンバーに何やってんだwと呼ばれ慌てて笹の方へ走る二名。笹のところで下野の胸に取り付けた短冊を外したりしてるところへお前らチューしてるみたいだぞとツッコまれその後は無駄に距離を取って笹に短冊を付け始める等、いやうんぶっちゃけその空気は正直乙女じゃなくてBLだから落ち着こうな特に宮野。その後マイクの前に戻って来るもまだなんかちょっかい出し合い続ける二名にとうとうたっつんが「間に挟まれてる近ちゃんのことも考えてやれ!」と一喝する始末。マイクの立ち位置的に宮野と下野の間にいた近藤さんは本当に居心地悪そうにしてました。
  • そして色々と告知。夏コミドラマCDはまあ出るよねーってのは予想してたけどまさかのSRNとかうおおおあああああああああああぴぎゃああああああああああ
  • SRNのPVで様々なキーワードが現れてましたが、公式ブログでもあったように「黄金の女神の復活」でうええええまさか続編んんんんn!? からの「父と子」でうあああああそっちかあああああああああウオオオオオオオオ(ばっちこおおいいいい的な意味で)とかそんな感じでぴょぎゃああと叫んでました。少なくとも私は。
  • PV終了して思わずやっやったあああああと手を取り合った私と仲村さんのボルテージが普通におかしかった(というか普段仲村さんそんなテンションにならない)
  • その後、改めて告知内容の説明などをしつつ(説明の間、SRNの「N」でポージングをする宮野が「それ逆じゃね?」とツッコまれて慌てて逆にしてたり、結果として「N」のポージングが流行ったり)そのまま時間が来てご挨拶→アンコールの拍手で再登場してありがとうございましたーで終了。
  • しかしそこで終わりではなく、タクトによる終演アナウンスktkr。どうやらこれ生で言ってたらしく、最後唐突にヨウスケに話が振られ、たっつんが「……ああ」と一言だけ告げたところでアナウンスが途切れ場内が明るくなったためそこで終わりかよ!的に爆笑が沸きつつ盛大な拍手と共に昼の部終了。
  • 興奮冷めやらぬまま会場を出て夜の部まで待機。昼の部でトゥインクル☆ミが聞けなかったの残念だったなーセトリ変わらないのかなーとか話しつつ時間が来たので再び会場へ。
  • 昼の部開始前もそうだったけど夜の部開始前になって無駄に緊張してあばばばする私。だから何を緊張してるのと仲村さんに呆れられつつ時間があったのでサイリウムを買い足しに行ったらタクトとヒジリのTシャツも完売してたりなど。
  • 夜の部も開始前アナウンスはヨウスケ。こっちは録音だったのか生だったのかよくわからない……昼の部は端の席だったのでちょっと音が籠もって聞こえてたので、うまく聞き比べられなかったなど。
  • 再び宮野ソロのDan-Gun-XechSで開始。というかこの時点で明らかに宮野のテンションが(昼と比べて)違ってた。衣装も違うし(喉とかが)あったまってきたのかなーなどと思いつつ、全力でタクト色と教官色のサイリウムを振っておきましたはぁはぁ黄(金)色の教官色サイリウムとか最高だよマジありがとうありがとう……!
  • そして夜の部の司会は近藤下野ペアに交代して面子が紹介されていく中、やっぱり昼の部に比べて彼らのノリというかテンションがおかしい気がする……と思ったら本当におかしくなっていた件。
  • まあ何がおかしいってそこから続いた朗読劇がですね。昼の部とは違う脚本になってて、今回はちゃんと教官がいるんだけどピンチになってるので全員で助けに行くぞーだが今のままではどうにもならんので客席の皆の力を貸してくれ!といったヒーローショー的な内容、はいいとして、その内容に昼の部で出てきたネタがちょいちょい挟まれつつ、何故か連鎖的にトチりまくるメンバー。トチったらトチったでそこをアドリブで拾ってネタにしていく上にその中でも全員が何かしらアドリブやらネタやらをぶっ込もうとしてくるのでさらにカオス。勢い余ってぶっ込みすぎた宮野は全員からリアルにべしべし叩かれてました。
  • ライブパートのセトリは、Rock'n★Roll★Driller→無敵のTwinkle★Star→紅の哀絶叫→愛ADRENALINE→ROAD OF GOLD、と同じく仲村さんのツイートからのコピペなう。セトリ完全変えてきよったあああああていうか昼の部とうってかわってノリノリの曲が続いて場内盛り上がりすぎだった。何よりトゥインクルきたああああああああもうトゥインクル聞けてマジ嬉しかったすありがとうありがとう!! 下野が途中で息切れしてたことは気にしないでおくよ! あとROAD OF~はキー下げてきてましたなーやっぱ高いのかあれ……。
  • トークテーマはSRXでの音楽について。それぞれの楽曲についての思い出とか言いたいこと(笑)とか色々聞けてマジ良かったですいやほんとこれ聞けて良かったああああマジありがとうございました! あと愛ADRENALINE後にトークに入ったたっつんがリアルにぜーはー息切れしてて死にそうになってたりなど。周囲に今俺に話振らないでと言いつつも何か言わずにいられないたっつんが微笑ましいやらハラハラするやら、とりあえずお疲れ様でしたマジで。
  • 昼と同じに告知PVが流れて簡単な説明が入ったのですが、その時に近藤さんがSQ.19の発売月らしき何かを言おうとしてもごもご誤魔化してたりしたことは気にしないでおくよ! まあ順当に考えたら秋ぐらいかなーと思ってたんですが公式ブログを見る限り早くて年末か年明けって感じみたいですなあ。いやうんいいよいついつでも待つよpakoさんによるコミカライズとかほんとどんだけ俺得なんですかああああああ(がらばったん)
  • で、夜の部も終焉が近付いてきたところでさらなるカオスが発生。もうあまりにもカオスすぎてどこからの流れでそうなったんだかうろ覚えなんですが(宮野がじゃあまた最初からやろうか的なうたプリライブにおけるきしょーみたいなこと言い出したのは覚えてる)(そういや宮野は同じくうたプリライブででも発言してた「まだ歌ってない曲あるよね!?」的なフリもしてたっけなー)、確か締めを任されたはずの下野への弄り倒しが悪ノリに悪ノリを重ねて暴発したみたいな感じでした。昼の部における下野応援コールがここに来て大量ループ、高橋氏による「下野かーわーいーいー!」のフリからの「頑張ってー、下野ー!」の客席コールがエンドレス。下野(先輩)の何でもない一言を拾い上げては「応援されないとダメですか」と繋げてコールをさらにエンドレスさせるたっつん(後輩)。本当にこれいつ終わるんだってくらいにエンドレス。もちろん舞台上はリアルに転げ回る勢いで爆笑してるし客席も笑いっぱなし、私は途中からリアルに酸欠になりかけながら爆笑してましたほんとなんだあれ超つらかったけど面白すぎたなんだあれマジひどすぎた(褒め言葉)
  • 先日のガルスタラジオでの近藤さんの発言によりあの途方もないエンドレス空間は20分程続いていたようでそら酸欠にもなるわ!っていう。いやほんとひどい空間だった……舞台上でも「これDVDで見ても全然面白くないと思うよ!? 今面白いだけで!!」と(確か下野あたりから)発言があった気がするけど、まあそこはそれで。とにかくカオスすぎた空間でした。そういや「編集点なんか作らせねえよぉ!」とか名言も飛び出してたのを今思い出した。
  • メンバーがようやく舞台袖に引っ込んで、昼の部と同じくタクトによる終演のアナウンス。実を言うと、さっきまで爆笑してぜーはー言ってたとは思えないくらい落ち着いた声で昼の部と同じ内容を語られたのでああこれ録音なのかなーと思ってたんですがアナウンス終わるなーってあたりで「最後に何か言いたい人、いますか」って聞こえてざわめく場内。マイクを渡されたのか「この(客に向かって)息がかかるようなことを言うような(だったかなうろ覚え……)状況でよくそういうこと言えるよね」と半ば素の声でヨウスケが続き、そこから順番にキャラ声でのお別れの一言。だがあれ最後一人足りなくね? っていうか最後にものそい素の声で一言お別れを告げたのは弄られ放題だった鳩胸の人ですよね? ってあたりでアナウンスも終了、場内の明かりが点灯し、TANABATA GIG終了ー。マジお疲れ様でした!!
  • ていうかほんとあの、夜の部が色々とひどすぎた(褒め言葉) いや昼の部からわりかしフリーダムではあったんですが夜はフリーダムを通り越して普通にカオスでした、もうなんだあれ……思い出すだけで無意味にニヤニヤするばくしょう。ともあれSRNとかあああSRNとかああああああああばんばんがんがんありがとうほんとありがとうございますぴょぎゃあああああ
  • あっえっと今更ですがライブの注意書きにあった通り場内にはしっかりカメラ入ってて、DVD化の告知もあったので皆買うといいよ!! なんかもうカオスすぎたよ最高だったよ!!(笑) あと近藤さんが色々と上手かったあー歌もフリもなんかすごい手慣れててうわあーとおもいました、あと下野が普通にかわいかった。えーとなんだっけあと夜の部の終盤でスモークがやたらと出力すごくてそこからの火事→梶(裕貴)がいる→下野の代わりに、とかひどい流れがあったこともそっと記しておこうとおもいます。下野のいじられっぷりまじぱない。
  • わーあーあーもーほんと楽しかったマジ楽しかったです公式もキャスト陣も参加された皆々様もお疲れ様でしたありがとうございました!! 全国ツアーでなくてもいいからまた来年とかにイベントやってくだすったらそれで構わないすよおおお全力で行くよおおおおおお

 

って思い出せる範囲で書き連ねたけど無駄に長っ。