meganebu

Bushi

2011年12月の記事は以下のとおりです。

冬インフォメ更新しました

ふーなんとか冬にも本が出そうですよかったよかった。

郁月合同誌はまあいつものしょっぱい感じの何かです。
仲村さんに全力で無茶振ってクリーム師匠とか描いてもらいました。いつもありがとう仲村さん(土下座)
あとゾディアック捏造本については、前に出した本+サイトに掲載した分を詰めただけで
本文の内容は変わってませんのでご注意ください。
そしてゲストに来ていただいたユカナさん、唐突な依頼にも関わらず快諾いただき
本っっ当にありがとうございましたあああああ(ずしゃあああ)

 

あとトキ春本はなんかその、
えろ本なのに終始ひたすらぐるぐるしとるイッチーしかいないという体たらくでして
いちゃらぶきゃっきゃうふふとか自重しないイッチーとかを求めてる方には
向かない感じの本なのでこちらもご注意ください……本当になんていうかすいません……
不憫キャラの不憫っぷりを「ダメだこいつはやくなんとかしないと」と指差して笑いながら
だがそこに全力で萌えるような人種でほんとすいません……。
正直、こんなにもきらびやかなジャンルで自分は何をしとるんだと思いながら原稿してました。
でも楽しかったーい。のはらさんも忙しい中マジありがとう……!!(土下座)

 

さてそろそろMusicの封印を解いてもいいですか……と思いつつ
周囲からはアルカナやれよいや死神が先だろと言われつつ
すいません実はまだ方々に締切残ってました善処します……。

アルカナ・ファミリアやってます

冬のあれこれ更新しましたー。※実月さんが。

気がつけば冬コミ1ヶ月切っとりますね。一通り入稿は終わったので今は落ち着いてる……と見せかけ他にもいろいろあってまだ全然終わってません。どういうことなの……。

とはいえ息抜きをかねて、発売日に買ったまま放置せざるをえなかったアルカナファミリアにようやく手をつけました。リベルタEDは全部見た。

少年漫画×乙女ゲームを掲げているだけあって、内容はパキッと一直線な少年少女らの物語でした。リベルタ編は特にその傾向が強そうですね。耳が溶けそうな甘いセリフはありませんが、それだけにあの年頃らしい初々しい反応が甘酸っぱい。ぎにゃあ恥ずかしい。

もともと自分は少年漫画で育った人間なもんで「そうそう、こういうのがなかったんだよな!」とまんまと術中にはまっているという。くるくると絵とセリフが行きかう漫画のような演出は期待通りの面白さで、特にコミカルな演出は随一ですね。みんなかわいいなあかわいいなあ。

クリアタイムは10時間弱。時間的にはあっさりしてますが、リベルタの葛藤を打ち破るまでの展開にスピード感があったので満足満足。ただ、システム面ではスキップ機能やオートリードはあるもののロード画面でリセットされる上に、結構頻繁にロードするのでそのたびいちいち再設定するのは面倒くさい、というのは数少ないマイナス点だなあ。

リベルタ編をやってるとノヴァが気になる。しかしほとんど触れられなかった幼馴染組や大人組も気になるぐぬぬ。

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